ガスの美味しさはそのまま、厨房が涼しくなりました

気持ちよく働きたい、でも、味にはこだわりたい。
そんな理想をかなえるのが、東邦ガスの業務用厨房機器「涼厨」。
ガスのおいしさはそのまま、厨房の温度は上げません。
おいしい、すずしい、しかも経済的!プロの期待に応える厨房機器の誕生です。

従来の厨房、「涼厨」

機器表面が高温になることで輻射熱を受けたり、フードからあふれた調理熱・燃焼排気が厨房内に拡散。換気設備と空調で厨房内の温度上昇を抑えていました。

空気断熱構造により機器表面からの輻射熱を低減し、しかも集中排気で調理熱・排熱が効率よくフードで採集されるため厨房室内に熱が拡散せず快適です。

ローレンジ前の温度変化

「涼厨」のローレンジを導入する前後で、機器前面の温度を計測しました。空調や換気はそのまま、「涼厨」に入れ替えるだけで常に25℃以下に保つことができました。

※大阪大学による測定結果

「涼厨」機器導入による年間空調負荷低減効果

同じ条件、同じ機種の機器を使用した場合、従来の機器と涼厨とで、厨房全体の年間空調負荷が16~30%変わります。
※日建建設、大阪ガス共同研究による

年間空調負荷図