• バーナボディ内部の熱交換機能により、75%（※）以上の高い熱効率が得られ、省エネルギーです。
• コンパクトで設置やメンテナンスが容易です。
• チューブ表面温度分布が良好です。
• バーナ本体に熱交換器を内蔵し、省エネルギー化が可能です。
• 低NOxに対応します。（外部排ガス再循環［EGR］適用時）

（※）排気損失ベースでの熱効率となります。また、お客さま使用条件等により異なります。

• 熱処理炉：浸炭炉、焼入炉、窒化炉、焼戻炉、焼鈍炉等

• ラインアップは、チューブ口径3、4、6インチの3種類です。
• 最高使用炉温は950℃です。

• バーナボディ内部の熱交換機能により、70%（※）以上の高い熱効率が得られ、省エネルギーです。
• コンパクトで設置やメンテナンスが容易です。
• チューブ表面温度分布が良好です。
• バーナ本体に熱交換器を内蔵し、省エネルギー化が可能です。
• 低NOxにも対応します。(外部排ガス再循環機構[EGR]を適用時)

（※）排気損失ベースでの熱効率となります。また、お客さま使用条件等により異なります。

• 熱処理炉：浸炭炉、焼入炉、窒化炉、焼鈍炉、焼戻炉

• ラインアップは、チューブ口径3、4、5、6インチの4種類です。
• 最高使用炉温は950℃です。
• 真空炉にも適用できる特別仕様もあります。
• 2,000本以上の導入実績があります。（トヨタ自動車（株）さま、豊精密工業（株）さまなど）

• 幅広くターンダウン比が取れるので、炉内温度コントロールが良好です。
• 最小インプットが小さいので、低温炉も容易に温度コントロールできます。
• 熱交換器を設置することで、更なる省エネも可能です。
• メインバーナとサブバーナを一体化したコンパクトタイプです。

• 熱処理炉：浸炭炉、窒化炉、焼鈍炉、焼入炉、焼戻炉

• ラインアップは、チューブ口径4、5、6インチの3種類です。
• 最高使用炉温は950℃です。
• チューブ形状はお客さまのご要望に応じ、U型、W型など、各種対応できます。
• 雰囲気熱処理炉で多数の導入実績があります。

• シングルエンドラジアントチューブバーナをベースにしたバーナであるため、コンパクトで設置やメンテナンスが容易です。
• バーナ本体に熱交換器を内蔵し、省エネルギー化が可能です。
• チューブ材質として、1,100℃以上の高温あるいは真空下でも耐久性があるセラミックス(常圧焼結SiC)を採用しています。
• 当社独自のスプリングを用いたセラミックラジアントチューブセッティング構造により、セラミックチューブの取付が容易かつ安全です。(破損防止)

• 真空熱処理炉

• ラインアップは、チューブ口径4インチの1種類です。
• 定格燃焼量は16kW(※)です。
• 最高で炉内温度1,100℃、真空度10-1Paまで適用できます。
• 真空浸炭炉で導入実績があります。

（※）炉壁厚み、外管有効長により燃焼量が変わります。

• 従来のパッケージバーナと比較して、約25％（※）の省エネルギーです。
• バーナと熱交換器が一体化したコンパクトな形状で、設置やメンテナンスも容易です。
• High-Low-Off制御により、炉内温度コントロールが良好です。
• 既設バーナからの交換が容易です。

（※）お客さま使用条件等により異なります。

• アルミ溶解炉、保持炉
• その他：既設パッケージバーナとの代替性を重視して開発していますので、容易に交換が可能です。また、従来と同様の作業性でご利用いただけます。

• 定格燃焼量は：81.0kWと115.7kWの2種類です。
• 最高炉内温度は1,000℃です。
• ガス供給圧力は低圧で使用できます。

• リジェネ方式の採用により、85%（※）以上の高い熱効率が得られ、省エネルギーです。
• 2段燃焼構造(コンバスタチューブ内蔵)の採用により、従来バーナに比べNOx排出量を大幅に抑えることができます。
• 低燃焼から高燃焼までチューブ表面温度分布が良好です。
• 蓄熱体に耐久性の高いセラミックボールを採用しており、清掃時の取り扱いが容易です。

（※）排気損失ベースでの熱効率となります。また、お客さま使用条件等により異なります。

• 各種加熱炉、熱処理炉、鍛造炉等

• ラインアップは、チューブ口径5、6インチの2種類であり、リジェネバーナのニーズが高い大型の熱処理炉に適用可能です。
• 定格燃焼量は5インチ：64kW（※）、6インチ：93kW（※）です。
• 最高使用炉温は950℃です。
• 縦設置、横設置の双方に対応可能です。
• 5インチ、6インチとも雰囲気熱処理炉での導入実績があります。

（※）外管有効長により燃焼量が変わります。

• リジェネ方式の採用により、85%（※）以上の高い熱効率が得られ、省エネルギーです。
• 蓄熱体をバーナ本体に内蔵し、炉壁部分に設置するためコンパクトです。
• 狭い空間においても、被加熱物に直接火炎が当ることなく、均一に加熱できます。

（※）排気損失ベースでの熱効率となります。また、お客さま使用条件等により異なります。）

• 変成炉

• 定格燃焼量は50kWと80kWの2種類です。
• 変成炉(4,000cfh)用で、30セットの導入実績があります（トヨタ自動車（株）さま、本田技研工業（株）さまなど）。

• 燃焼性に優れたバーナ構造で、85%（※）以上の高い熱効率が得られ、省エネルギーです。
• 直径約34mmサイズの小口径の浸管(燃焼部は直径約60mm)で燃焼し、小型の加熱設備に取り付けが可能です。
• 同サイズの電気ヒーターと比較して、ガスバーナ1本あたりの燃焼量が大きく、冷温からのスムーズな昇温が可能です。
• 浸管の形状（曲げの数、曲率など）の自由度が高く、設備のコンパクト化が可能です。

（※）排気損失ベースでの熱効率となります。また、お客さま使用条件等により異なります。

• 金属部品の洗浄工程等に用いられる、小容量液槽（200ℓ程度）の洗浄装置
• 小型の熱風発生装置、低温分野の熱処理炉（ベーキング炉、焼戻炉等）

適用イメージ

• チューブ口径は1インチ（燃焼部2インチ）です。
• 定格燃焼量は18kW(※）です。
• ガス供給圧力は9.8kPa以上必要です。

（※）有効長により燃焼量が変わります。

• 燃焼性に優れたバーナ構造と高風圧ターボファンの採用により、90%（※）以上の高い熱効率が得られ、省エネルギーです。
• コンパクトな浸管設計が可能であり、設備のコンパクト化・省スペース化を図れます。
• パッケージバーナのため、設置やメンテナンスが容易です。

（※）排気消失ベースでの熱効率となります。また、お客さま使用条件等により異なります。

• 液槽の加熱（熱処理ラインの前洗浄・後洗浄、塗装前の洗浄）

• 液槽の加熱用途で、多数の導入実績があります。
• ガス供給圧力は低圧で使用できます。